1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)
【1/fゆらぎとは】
簡単に説明すると、心身ともにリラックスできる癒しの音や声です。
他にも「ピンクノイズ」と呼ばれ、自然現象においても見ることができます。
【1/fゆらぎの声を持つ歌手】
『美空ひばり』
美空ひばりさんの声は「1/fゆらぎ」を発する代表的な声のようです。
今までも、これからも語り続かれる昭和の歌姫です。
『宇多田ヒカル』
宇多田ヒカルさんの声は美空ひばりさんの声の波長に似ているらしいです。
上手いだけでなく、何度聴いても心に響きます。
他にも代表的な歌手がいます。
いずれもトップシンガーの方達ですので、納得してもらえるのではないでしょうか。
『MISIA』
『松任谷由実』
『吉田美和』
『徳永英明』
【1/fゆらぎの声を有名人】
- 小泉元首相
- ヒトラー
- 青木隆治
- 森本レオ
- 小島よしお
もちろん声で総理になれたわけではありませんが、発言1つ1つが重要なので国民を安心させる、説得させるという意味では納得しますよね。
ドイツの独裁者だったヒトラーですが、彼も「1/fゆらぎ」を持っていたと言われています。
ちなみにダウンタウンの「松本人志」さんと声紋がほぼ一致するそうです。
モノマネ歌手の青木隆治さんですが、美空ひばりさんの「愛燦燦」のモノマネはそっくりですよね。
実は声紋鑑定で検証したところ、ほぼ一致してたそうです。
森本レオさんのナレーションの声は心地よくて安心しますよね。
ダチョウ倶楽部の「肥後克広」さんが森本レオさんのモノマネをした時も「1/fゆらぎ」になるそうです。
これを聞いて、えっ…と思ったかもしれません。
確かに小島さんは普段の時は「1/fゆらぎ」にはなっていません。
しかし代表ギャグである『そんなの関係ねぇ!』と言っている時だけ「1/fゆらぎ」になっているそうです。笑
言われてみれば何回も見て飽きているはずなのに、自然と不快感なく見れますよね。
自然現象でみれる例
最後に人ではなく、自然現象で感じられる「1/fゆらぎ(ピンクノイズ)」をご紹介します。
- 人の心拍の間隔
- 目の動き方
- 電車の揺れ
- ロウソクの炎の揺れ方
- 小川のせせらぐ音
- 木漏れ日
- ホタルの光り方
人は正常な心拍数だと落ち着きますよね。
逆に緊張などで心拍数が上がると落ち着きません。
これも落ち着いていると、普段通りの動きをします。
逆に緊張や動揺すると、まばたきが多くなったり周りを見回したりして落ち着きません。
普段気にせず乗っている電車ですが、気づけば眠ってしまったりします。
安心している証拠です。
誕生日ケーキなど、ロウソクに火を灯した時に、別に面白いわけでも不思議なわけでもないのにずっとロウソクの火を見て入られますよね。
聴いているだけで心が落ち着きます。
例えるならば、心が浄化されている気分でしょうか。
こちらも見るだけで心が落ち着きますよね。
ずっと見て入られます。
自然の夜景ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
イライラしている時や、気持ちが落ち着かない時に「1/fゆらぎ」を持つ歌手・有名人・自然現象で癒されてみてはどうでしょうか?