お腹や腕の脂肪を減らしたいけど効果が出ない…
ダイエットしたいけどバストは大きくしたい…
など、人によって悩みは違うと思います。
そこで今回は、何を食べたら身体のどこに肉がつくのかというのを解説を交えながら説明したいと思います。
画像で説明
まず何を食べたらどこに肉がつくのかをまとめた、全身ボディマップをご紹介します。
引用:girlschannel.net
それでは代表的な部分を見ていきましょう。
上腹部(お腹)
- 米
- 惣菜パン
- 生野菜
- せんべい
- 納豆
- かぼちゃ
米や惣菜パンは炭水化物で糖質、せんべいもお米から作られているので納得です。
しかし生野菜や納豆まで入るとは思いませんでした…
(ドレッシングのかけすぎに注意すれば、私は食べるべきだと思います。)
お腹の上側のお肉が気になる方は上記の食べ物を少し控えた方がいいかもしれませんね。
下腹部(お腹)
- パン
- ラーメン
- 麺類
- 和菓子(あんこ系)
- 砂糖(飴など)
- さつまいも
- ドライフルーツ
- 葉野菜
- 茹で野菜
パンは炭水化物で糖質、和菓子も糖分が高いので納得です。
麺類と書いてあるにも関わらず、ラーメンと別で表記してあるので余程ダメなのでしょう。
確かにラーメンは美味しいですが、高カロリーで塩分も高いです。
健康やダイエットに関してはメリットはありませんので食べ過ぎは禁物です。
そして上腹部の時と同じで野菜が入っていますね。
実はさつまいもやドライフルーツは割と糖分があるので、食べ過ぎには注意が必要です。
しかし葉野菜や茹で野菜が入っているのはちょっと意味がわかりません…
(ドレッシング的な意味でしょうか?)
下腹部のお肉が気になる方は上記の食べ物を少し控えた方がいいかもしれませんね。
バスト
- チーズ
- 赤身肉
- 魚
肉がつくとうことは、バストに関していえば胸が大きくなるということです。
女性必見です。
上記の3つにはタンパク質が含まれており、筋肉の発達や維持ができます。
「バストを大きくしたいのに筋肉なんかつけたくない」と思った方もいるかもしれませんが、
実はバストの基底部には大胸筋という筋肉があり、これを鍛えるのがバストアップには有効なんです。
某グラビアアイドルも学生時代に唐揚げが大好きで、唐揚げばっかり食べていたらバストがみるみる大きくなったそうです。
(すいません…名前は忘れましたが、有名な人でした)
そしてチーズには脂肪分も含まれています。
もちろんバストも脂肪なので、大きくするには脂肪分を摂らなくてはいけません。
なのでタンパク質と適度な脂肪分を持ち合わせたチーズは、バストアップには欠かせません。
バストアップをしたい方は上記の食材を試してみてください。
ちなみにコーヒーを1日3杯以上飲む女性は胸が小さくなるとう研究結果があるそうです。
バストアップもしたくてコーヒーも飲みたいという方は、ノンカフェインのコーヒーを飲むか、1日3杯以内にするといいでしょう。
腕
- 肉の脂身
- 生クリーム
- バター
- アイス(主原料が乳製品かクリーム)
ダイエットしている方は肉の脂身は極力食べないと思いますが、アイスとかはつい食べてしまいますよね。
これらの食材に含まれるのは動物性脂肪です。
アイスやケーキは美味しいですが、極力我慢するのがいいかもしれません。
二の腕などのお肉が気になる方は上記の食べ物を少し控えた方がいいかもしれませんね。
腰肉
- クリームシチュー
- 豆乳
クリームシチューにはバターと小麦粉などが入っているので、わかる気がします。
しかし豆乳はいいところだらけなので、何でだろ…?
と思ったので調べてみました。
普通の豆乳はご飯やパンより低カロリーなのであまり太ることはないのですが、
代わりに調製豆乳などを飲むと、砂糖や塩が含まれているので飲みすぎると太るようです。
腰のお肉が気になる方は上記の食べ物を少し控えましょう。
前もも
- 洋菓子
- 菓子パン
- すき焼き
- 角煮
洋菓子と菓子パンは砂糖、バター、小麦粉が含まれているので肉がつきやすいようです。
すき焼きには牛の脂、砂糖、醤油の塩分というところでしょうか。
角煮も同じようなことが言えますが、すき焼きよりはるかに脂肪分が多いです。
太もものお肉が気になる方は上記の食べ物を控えた方が良さそうです。
デコルテ
- ホットミルク
ご存知の方も多いかもしれませんが、デコルテとは首から胸元までの部分を表します。
なのでデコルテをふっくらさせたい方はホットミルクを飲みましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
部分的に痩せたい方や、逆に肉をつけたい方は必見です。
画像で手軽にチェックできるのもいいですよね。
しかし、栄養士ではないのではっきり言えませんが、個人的には少し過剰に書きすぎのような気もします。
気にしすぎずに適度に食べ、野菜はしっかり食べることで健康的な食生活を遅れるのではないでしょうか。